【プロ野球キャンプ】
2月に入ると九州の宮崎や沖縄で一斉にプロ野球のキャンプが始まる。
私もこの時期ワクワクしながらsky-Aで連日阪神キャンプをチェックする。
sky-Aのあとはインターネットでスポーツ新聞を楽しむのが習慣となっている。
しかし阪神がいちばん輝いて見えるのはこのキャンプ期間中だけでペナントレースが始まると毎年のようにその光が失せて行くのが情けない限りである。
そして毎年6月頃になると肝心の試合で負けてしまうことが多くなり、テレビの中継を見ていても面白くなくなってしまうのだ。
阪神が負けた翌日の新聞はスポーツ欄が極力目に見ないように慎重にページをめくるようにしている。
悲しいかな阪神タイガース。
今年くらいはせめて夏頃まで私達ファンを楽しませて欲しいものだ。
◇ ◆ ◇
今日2月2日は予想通り気温が下がり外に出ると北風が身を刺すように冷たい。
さすが今冬一番の寒波だ。しかし雪の予報に反して快晴の朝であった。
窓から外を見ると真っ赤な太陽が昇り神々しいくらいだ。
時おり山のほうから風に乗って運ばれてくる雪が舞う。
午後になって小一時間ほど雪が降り日陰のところに薄っすらと白い紋様を作り出した。
しかし朝からほとんど気温は上がらず外に出る勇気も無い。そこで今日は確定申告の準備をすることにした。
例年確定申告は税理士に依頼しているため書類を揃えて必要なものをコピーして送るだけだが何となく面倒くさいものである。
外に置いた行灯も朱色に染まりゆらゆらと風に揺れている
部屋の障子にも朝日が差し込み何となく暖かい
予想された朝の雨は降らず、穏やかで心配したほど寒くない。
毎月1日・15日は交通安全の日、子ども達の登校時間である午前7時30分頃から旗を持って辻に立つ。
「オハヨウゴザイマス」と子ども達の元気な挨拶を聞くと嬉しくなる。
どうか交通事故に遭わない様にと祈りつつ私の前を通り過ぎて行く子ども達の背中を見送る。
今日は知り合いでもある何時もの掛かりつけ医の所に定期の検診を受けることにした。
8時40分頃に受付を済ませたら2番であった。
「寒いから血圧も上がっているのでは?」と心配したが120-80と先ずは正常な数値の範囲内にホッとする。
「大腸がん」の検査をして頂戴」と、しつこく妻に言われるので相談してみた。
「いままで一度も検査をしたことが無いようだからとりあえず検便をしましょう」ということになった。
「血圧の薬」、「コレステロールを下げる薬」と「シモヤケを改善する薬」をもらって帰る。
今のところそれ以外に悪いところは無さそうだということなので何よりも有り難い。
【先日少しの時間雪が舞った日に高速シャッターで撮影した写真】
------------------- もしかしたら明日はこんな日かな?----------------------
いったい何時まで寒いのかなあ?
もうすぐ節分そして立春なのに・・・。
明日の晩あたりからは今冬最強の寒波がやって来るらしい。
日本海に発生した低気圧へ南から暖かい空気が流れ込んで午前中はましらしいけど、午後くらいからグングン気温が下がるってホントかよ!?
そして明後日は・・・・・う~ん最高気温が3℃だって! そして雪らしい。
寒いはずだよなあ。今年は節電に協力して電気を使用する暖房器具は極力使わないようにしているし。
電力会社さん、この電力不足に対していったいどのような対策をなさっておられるのやら・・・。
「節電してください」なんて言うだけで済むなら簡単なことじゃぞ。
いや?これは電力会社にも問題はあるけど「日本の政府はいったい何やってんの?」と聞いてみたくなるよねえ。
私達はこうしてパソコンに向かっている間も暖房なしで頑張ってるんだよ。
靴下の裏に使い捨てカイロを貼り付けてね。
それでも今日はまだましな方で部屋の温度は13℃あるからな。
寒さにめげず咲いているビオラに元気をもらって
明日は定期健診に行ってくることにしよう。
今日は愚痴っぽくつぶやいてみた。
猛烈な寒波によって寒い日が続いている。
例年この時期には足の指先などにシモヤケが出来て悩む季節でもある。
いちどシモヤケになってしまうと堪らなく痒くて痛くて辛い毎日か続く。
予防のためにあの手この手と試みてはいるが『無駄な抵抗』とばかりに容赦なく出来て腹立たしい。
昨年末には早速足の指先が腫れ始め痒みも出てきて『やっぱり今年も!?』と覚悟を決めていた。
一月はじめに掛かり付けの医師に聞いてみた。
どうやらこの先生もシモヤケの出来る体質だとのこと。
「辛いのは判りますよ。これを毎食後に飲んでください」
と渡された『薬(ビタミンEの錠剤らしい)』を飲み続けた結果、今日に至るまで症状は現れていない。
さて、冬の花である山茶花。
色の無い季節の庭にとっては貴重な存在でもあり種類も多くて美しい。
冬には弱い『雪華草』
名前が雪華草なのに非耐寒性である。
しかし今年は暖かい場所で育てているせいか、この時期でも辛うじて花を残している。
寄せ植えをするとき他の花と組み合わせると面白いアレンジが出来る花で、カスミソウなどと同じ扱いでよい。
枝の分岐が旺盛なためこの花だけを植えても、こんもりとした形でボリューム感があって楽しむことも出来る。
この写真を写したあとすべて枝を切り落として休ませることにしたが大丈夫だろうか?
また初夏から元気に枝を伸ばして咲き始めてくれるのを楽しみにしたい。